横浜は、全国のサウナーから「一度は遠征したい街」として知られる屈指のサウナ都市。横浜駅直結で地上14階の絶景を望むサウナシュラン常連の名店から、みなとみらいの夜景を望む大型スパ、横浜中華街の歴史を取り入れた個性派サウナ、鶴見の古民家リノベ施設まで、駅が変われば体験できる世界はまったく別物です。本記事ではエリア別に厳選した8施設と、横浜サウナを楽しむためのコツをまとめました。
横浜サウナ最大の魅力は、「海・港・高層階」の3キーワードで眺望系サウナが充実していること。横浜駅・みなとみらいエリアにはサウナ室や水風呂からベイブリッジや観覧車を眺められる施設が複数あり、内陸型のサウナ都市にはない大きなアドバンテージ。一方で鶴見・鶴ヶ峰・上星川などのローカルにも地元サウナーが通うコスパ系の名店が点在し、日常使いから遠征観光まで自由に組み立てられます。
横浜サウナの選び方|まず押さえておきたい4視点
横浜駅・みなとみらい周辺は徒歩で完結する利便性、ベイサイド・鶴ヶ峰・上星川などの大型施設は横浜駅やみなとみらい駅からの無料送迎バスを運行しているケースが多く、車を持たない都市部サウナーでも遠征しやすいのがこの街の強みです。
| チェックポイント | 内容 | |---|---| | 施設タイプ | 都市型スパ・スーパー銭湯・カプセル併設型・プライベートサウナ | | 眺望・立地 | 高層階からの絶景・オーシャンビュー・住宅街型 | | サウナの種類 | ドライ・スチーム・オートロウリュ・セルフロウリュ・アウフグース | | 水風呂の温度帯 | 10℃台前半のシングルか、17℃前後の標準型か |
サウナ初心者は水風呂が17〜20℃前後のマイルドな施設から試すのがおすすめ。基本のセット数や心構えはサウナ初心者向けの入り方ガイドも参考にしてみてください。
横浜のおすすめサウナ施設8選
1. スカイスパYOKOHAMA(横浜駅 東口直結)
公式Instagram: @skyspa_yokohama
横浜駅東口直結「スカイビル」14・15階の横浜サウナの代名詞。24時間営業・年中無休で、地上14階の窓から自然光と港の景色を望めるサウナは全国のサウナーが憧れる名店です。日本最大級の「サウナシアター」では最大70名規模の本格アウフグースを体験でき、ロウリュ専用ストーブを備えたフィンランド式サウナの本場仕込みの設備も評判。サウナシュラン上位の常連で、横浜遠征の起点に最適。
2. 横浜みなとみらい 万葉倶楽部(みなとみらい)
公式Instagram: @manyo_yokohama
みなとみらい駅・桜木町駅から徒歩圏内、観覧車「コスモクロック21」のすぐそばに建つ大型温泉スパ施設。湯河原・熱海から運ばれる名湯と男女別3種類のサウナの組み合わせで、横浜観光と温浴を1日でまとめて楽しめる定番スポットです。最上階の展望足湯庭園からみなとみらいの夜景を一望できるのが最大の魅力。深夜営業のため、夜遊び後にそのまま朝サウナで整えるサウナー流の使い方もできます。
3. HARE-TABI SAUNA & INN YOKOHAMA(横浜中華街・関内)
公式Instagram: @hare_tabi
JR関内駅から徒歩圏内、横浜中華街エリアに2023年4月オープンした宿泊機能併設のサウナ施設。最大の特徴は、男性サウナの水車型ストーブと女性サウナの蒸気船煙突型ストーブという、横浜の歴史をモチーフにしたユニークな設計。30分ごとのオートロウリュで蒸気がしっかり立ち上がり、女性サウナのロウリュには中国茶(ウーロン茶・ジャスミン茶)を使用しているのもここだけの体験。サウナ後は中華街で「中華サ飯」を楽しめる立地の良さも横浜ならではです。
🧖関連商品折りたたみサウナマット 個人用 携帯タイプ¥1,980横浜の複数施設をハシゴするスタイルでは、個人用のサウナマットがあると衛生面でも安心。折りたたみタイプを1枚カバンに忍ばせておくと、エリアをまたいだサウナハシゴが格段に快適になります。
4. 横浜天然温泉SPA EAS(横浜駅 西口)
公式Instagram: @spa_eas
横浜駅西口から徒歩数分、約2,000坪・4フロアにわたる大型スパ施設。地下1,500メートルから湧き上がる「横浜天然温泉」を源泉とし、源泉露天風呂・3種類の岩盤浴・本格サウナを取りそろえた西口エリアを代表する1軒。6階の人気サウナ「玄諦(げんてい)」では毎日複数回開催される無料ロウリュイベントが目玉で、約45人収容の広い室内を一気に熱で包み込みます。※2026年7月までリニューアル工事のため休業中。営業再開時期は公式情報をご確認ください。
5. RAKU SPA BAY 横浜(みなとみらい・ベイサイド)
公式Instagram: @raku_spa_bay_official
横浜駅・みなとみらい駅・新高島駅・京急東神奈川駅から無料送迎バスが運行する、ベイサイドの大型温浴施設。みなとみらいの夜景を望むセミ露天スペース、85℃のロウリュサウナ、15℃の水風呂、岩盤浴、10,000冊以上のマンガコーナーまで備えた**「1日中いられる複合スパ」**として人気。金土・祝前日は翌朝8時まで営業しており、長時間滞在派には特におすすめです。
6. 天然温泉 満天の湯(上星川/保土ヶ谷)
公式Instagram: @manten_no_yu
相鉄線・上星川駅から徒歩1分の驚異的アクセスを誇る、横浜サウナーの「コスパ最強」枠。サウナ室は78℃前後ながら湿度バランスが秀逸で、心拍を急上昇させない「じっくり整う」タイプ。水風呂は17℃台と万人受けする標準温度で、初心者から上級者まで幅広く満足できる絶妙なセッティングです。横浜駅から相鉄線で約10分なので、観光のあとに締めるハシゴ用にもピッタリ。
7. 横濱スパヒルズ 竜泉寺の湯(鶴ヶ峰)
公式Instagram: @yokohama_spahills
相鉄線・鶴ヶ峰駅とJR横浜線・中山駅から無料送迎バスが運行する、神奈川最大級の天然温泉・岩盤浴施設。15種類の風呂と男女ともに**シングル水風呂(10℃台前半)**を備えた本格派で、2023年7月のリニューアルで瞑想専用の「medi sauna」も新設。焚き火モニターを眺めながら整う高温の「スタジアムサウナ」とセルフロウリュ対応の「メディサウナ」の2構成で、シングル水風呂と組み合わせる極冷ルートは上級者ほどハマります。
8. サウナゆげ蔵(鶴見)
公式Instagram: @sauna_yugezo
JR鶴見駅西口から徒歩約5分、2024年3月オープンの新世代サウナ。料亭跡地の古民家をフルリノベーションした館内は和の落ち着いた雰囲気が漂う独特の世界観で、サウナ専門メディアでも話題沸騰の1軒。最大の特徴は**日本初とされる「オートロウリュボタン」**で、外気浴では日本庭園を眺めながらの整い時間が楽しめます。東京方面からのアクセスも良く、近年「ちょっとした遠征先」として急浮上中です。
エリア別ガイド|横浜サウナをエリアで選ぶ
横浜駅・みなとみらいエリアは横浜サウナのランドマーク的施設が集中する激戦地。スカイスパYOKOHAMA(東口直結)と横浜天然温泉SPA EAS(西口)の二大巨頭に加え、横浜みなとみらい万葉倶楽部とRAKU SPA BAY 横浜は夜景と温浴を組み合わせた「ご褒美感」が魅力です。
関内・桜木町・中華街エリアは個性派サウナと「サ飯文化」の融合が魅力。HARE-TABI SAUNA & INN YOKOHAMAは他にない世界観の新世代サウナで、後にそのまま中華街で「中華サ飯」を満喫できる立地は横浜ならでは。関内駅周辺にはONEPERSON横浜関内などプライベートサウナの選択肢もあります。
鶴見・新横浜・内陸エリアは地元密着型と新世代サウナが共存する穴場ゾーン。サウナゆげ蔵(鶴見)の古民家リノベ、横濱スパヒルズ 竜泉寺の湯(鶴ヶ峰)のシングル水風呂、満天の湯(上星川)の駅前1分コスパ施設など、目的別の名店が揃います。
横浜サウナ後の楽しみ方|港町ならではの「サウナ後体験」
横浜サウナの大きな楽しみのひとつが、整えた身体で港町ならではの夜景・グルメ・散歩を楽しめること。みなとみらいでサウナを終えたら、汽車道〜赤レンガ倉庫〜大さん橋へと続く海沿いの散歩道がおすすめで、火照った身体に潮風が心地よく整い感を長く保てます。横浜中華街でサウナハシゴを締めるなら、夜の中華街で「中華サ飯」を楽しむルートが王道です。
🧖関連商品ウールフェルトサウナハット 無地¥2,480スカイスパYOKOHAMAやSPA EASのような高温サウナで長時間滞在するなら、サウナハットの有無で体感ダメージが大きく変わります。色や形の選び方はサウナハットの選び方ガイドで詳しく解説しています。
よくある質問(FAQ)
Q1. 横浜のサウナで、初心者でも入りやすい施設はどこですか?
A. 水風呂が17℃台と標準的な満天の湯(上星川)、温泉とセットでゆったり過ごせる横浜みなとみらい万葉倶楽部、館内着で過ごせる横浜天然温泉SPA EAS(リニューアル後)がおすすめ。マイルドな水風呂から始めて、徐々に竜泉寺の湯のシングル水風呂のような冷たい水風呂へとステップアップすると無理なく整い体験を楽しめます。
Q2. 東京から横浜へサウナ遠征するなら、どこから攻めるべきですか?
A. 横浜駅東口直結のスカイスパYOKOHAMAを起点に組み立てるのが王道。1日で回るならスカイスパ→みなとみらい万葉倶楽部→中華街でHARE-TABIという「横浜駅起点の3軒コース」が、横浜サウナの幅を一度に体験できる定番ルートです。
Q3. みなとみらいで夜景を見ながらサウナに入れる施設はありますか?
A. 横浜みなとみらい万葉倶楽部とRAKU SPA BAY 横浜は、いずれもみなとみらいの夜景を望めるサウナ・浴室を備えています。万葉倶楽部はみなとみらい駅・桜木町駅から徒歩圏内、RAKU SPA BAYは横浜駅・みなとみらい駅から無料送迎バスでアクセス可能。横浜駅東口直結のスカイスパYOKOHAMAの14階サウナも、絶景体験という意味では外せません。
Q4. プライベートサウナ・貸切サウナが楽しめる施設はありますか?
A. 関内エリアにはONEPERSON横浜関内、レンブラントスタイル横浜関内など、完全個室型のプライベートサウナ施設が複数あります。フィンランド式セルフロウリュ対応の個室タイプが多く、男女ペアやひとりで気兼ねなく整いたい方におすすめです。
まとめ|横浜で「自分だけのホームサウナ」を見つけよう
横浜のサウナシーンは、眺望系大型スパから個性派サウナ、地元密着型まで、エリアごとにキャラクターの違う施設が揃っています。駅をひとつ変えるだけで世界がガラリと変わるのがこの街最大の魅力。「サウナ後に港町を歩く時間」までセットで楽しめるのは横浜ならではです。
東京全体のサウナトレンドは都内おすすめサウナ施設10選もチェックしてみてください。横浜で見つけた「お気に入りの一軒」を起点に、サウナハット・サウナマットなどの愛用グッズを揃えていけば、サ活はますます充実するはずです。


